- 靴の断捨離はどうすればいいの?
- 下駄箱がパンパンなんだけど、どうすれば・・・。
- 家族の靴も断捨離したい
こんにちは!
私は幼少期にネグレクトを受けゴミ屋敷で育った主婦です。
「片付けが苦手なら物を減らそう」と断捨離を始めた夏、第一子を授かるなど幸運が訪れました。
現在は、つわり期間中に旦那が家事を頑張ってくれてる姿を見て、「もっとよりよい環境づくりを目指そう」と断捨離継続中です。
ミニマリストにはなれないけど、住みやすい環境を目指いている方、片付けが苦手で改善したい方、一緒に理想のお部屋作りを頑張りましょう✨
今年こそ断捨離をしよう!
年末の大掃除を頑張りたい!
そんな方に向けた「靴の断捨離」についての記事です。
靴の断捨離の仕方
靴を全出ししよう
下駄箱やシューズクローゼットから、自分の靴を一度全出ししましょう。
自分が持っている物、量を把握しましょう。
できれば、写真を撮ってみてください。
目で見るより、フィルターを通してみると思いのほか大量に見えたり、ゴチャゴチャして見えたりしますよね。
そして、断捨離後にもう一度撮影して、自分の努力、成果を実感しましょう。
また元の場所に戻したいか考える
全出ししたことによって、また元の場所に戻す手間がかかりますが、
そこで考えてほしいのが「この靴、元の場所に戻したいかな?」ということです。
できれば、玄関じゃないところに全出ししてもらって、また玄関に持っていくときに、これ戻さなくてもいいやと思ったものは手放して大丈夫です。
一度スッキリした場所に物を置くって、心理的なハードルが上がります。
なので、一通り断捨離をした後、最終決定の際には「この靴、元の場所に戻したいかな?」と自分に聞いてみてください。
売る時はまとめてリサイクルショップへ
処分ができるものは迷わず処分しましょう。
売る時は、1足や2足ならメルカリなどで売るのもよいですが、3足以上ならまとめてリサイクルショップに持っていきましょう。
自分で売るってハードルが高く、後回しにしがちです。
そうなると頑張った成果が目に見えず、心が折れやすくなりますし、時間の無駄です。
なので、ネットで売った方が手元に来るお金が多くなる可能性があるとは思いますが、まとめて手放しましょう。
靴の断捨離をするポイント
- 手放す物を考えない
- 用途別に一足ずつ残そう
- 一年以上使っていないもの、壊れている靴は即処分
- 迷ったら手放す
ポイントさえ押さえれば簡単にスッキリ断捨離ができます。
原則、少し無理して手放しましょう。
しかし、どうしても気持ちに踏ん切りがつかない方は、一度段ボールに入れたりして仮置きしておきましょう。
やっぱり使わないなと思えた時に、処分すればいいのです!
手放す物を考えない
「さ~て、何を手放そうかな~」と悩むのはNGです。
基本は手放しても問題ないものですので、「何を残そうかな」と考えてください。
何を手放そうかと考えたところで、今まで手放せていなかったものは、
高かったし、限定だったし、プレゼントされたものだし、過去に気に入って履いてたし、思い出のものだし
と無理にでも手放さない理由を付けて残してきたものなのです。
8割は手放して問題ないものなので、
残すことを迷わないものを残しましょう。
お手元もスマホと同程度の必要な物さえ残しておけば問題ありません。
用途別に一足ずつ残そう
普段使い(休日)用、仕事用、雨用、雪用、フォーマル用、夏用、冬用
用途別に一つだけ残しましょう。
私も、雨用、フォーマル用、冬用を各1足ずつ
普段使いと仕事用は兼用なので2足だけを残して
それ以外は処分しました。
一年以上使っていないもの、壊れている靴は即処分
一年以上使っていない靴には何か理由があるはずです。
使いにくい、今持ってる服に合わない、趣味が変わった、似たようなものがある
など、理由があるはずです。
1年以上使っていないものは、今後使わなくても問題ないものですので手放しましょう。
壊れているものは問答無用で即処分しましょう。
迷ったら手放す ー特に重要なマインドですー
手放すポイントで特に重要なのが、この「迷ったら手放す」です。
迷って手放して、実際に後悔することはほぼないです。
迷ったら手放しましょう。
もしも、すぐに手放すのは心苦しい場合は
段ボールにしまうなどして一定期間使わずに過ごせるようなら処分しましょう。
ガムテープをして中身が見えないようにして、手放す際に、その中に入っているものを思い出せない場合は手放すことの後押しになるのでお勧めです。
靴の断捨離は比較的に簡単で、目に見て分かる成果
靴の断捨離は比較的簡単で、成果がわかりやすいと思います。
靴を全出し→元の場所に戻したいか考える→売る時はまとめてリサイクルショップに
というステップで行えばうまくいくはずです。
しかし、なかなかうまくいかないことも多いかもしれませんが、少しずつ手放すことに慣れていきましょう。
手放したら後悔するのでは、申し訳ないなどと最初は思うかもしれませんが、慣れていくことで、ありがとうという気持ちで快く手放せます。
むしろ、手放せた達成感やスッキリした空間をみて気持ちまでスッキリするでしょうし、思わぬ幸運が舞い込んでくることもあるでしょう。
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