フクロモモンガの性別の見分け方は簡単【わかりやすく解説】

こんにちは、今回はフクロモモンガの性別の見分け方についてです。

るーちゃん

こんにちは！
私は2013年よりフクロモモンガと生活している、飼育歴10年ママです
現在は、最年長10歳のみるくちゃんを筆頭に8匹のフクモモちゃんと生活しています！
このブログは10年以上の経験をもとに、情報発信をしています✨

フクロモモンガの性別の見分け方

フクロモモンガの性別は、早ければ脱嚢した瞬間から、獣医師などでなく私たち一般人でも、簡単に見分けることができます。

通称福玉があるかどうかが一番分かりやすいです。

この方法なら、フクモモの赤ちゃんでもわかります。

福玉の有無が最も性別を見分けやすい方法ですね。

フクロモモンガは大人になると、フェロモンを出す臭腺が発達し、オスはおでこが顕著に
禿げてきます。

このハゲ度合いを見て、オスとメスが見分けられます。　

臭腺は胸にもあります。

胸が黄色くなったり、時にははげたりします。

これは、メスに比べてオスに顕著に表れます。

少しわかりにくいですが、育児嚢（いくじのう）があるか否かも性別の判別に使えますね。

フクロモモンガのメスには、育児嚢というカンガルーのポケットみたいな袋がついています。

この育児嚢が「フクロモモンガ」の名前の由来になっていると言われています。

福玉（金〇マ）の有無、臭腺のハゲ、育児嚢の有無などでフクロモモンガの性別は、私たちでも簡単にわかります。