- 自分がワクチン反対派なんだけど、子どもにも受けさせないってネグレクトになるの?
- 多数が接種しているワクチンだけど、任意接種なら打たせないのはネグレクト?
こんにちは!
私は生後約40日で両親が離婚し母、姉、私の3人家族で生活していましたが、
幼少期から母のネグレクトに受けて育ちました。
ネグレクトを実際に受けていた私の体験談を元にこの記事を書いています。
結論:ワクチンを拒否してもネグレクトにはならない
ワクチンを拒否してもネグレクトにはなりません。
もし、親自身に考えがありお子さんにもワクチンを打たせないのであれば、それ自体が問題になることはありませんので大丈夫です。
接種義務のあるものは打ち、任意の物は打たせないでも大丈夫です。
保健師さんや教育機関の先生に聞かれても、しっかり自分の考えを述べる意志が必要
子どもが小さいうちは特に、ワクチンの接種について問われることがあると思います。
接種を強くすすめられることもあるかと思いますが、
親自身の考えをしっかり述べる強い意志が必要になります。
接種をすすめる人もみんなお子さんのことを思ってのことです。
何か言われたからと、イラついたり、悲しくなってSNSに投稿するようなメンタルではいけません。
もし、どうしようかなと悩むような意思なのであれば、打っておいた方が子どものためだと思います。
子ども自身が接種を希望している場合は後々苦労するかも
子どもがある程度大きくなって、ワクチン接種を子ども自身が希望する場合があります。
ワクチンによっては、年齢によって助成や公費の対象じゃなくなり、自費接種になる可能性があります。
その時は、お子さんが苦労したり、悩むこともあると思いますので、そこは覚悟しておきましょう。
体験談 ネグレクトで育った私はワクチンを受けられなかった
私の母はワクチン断固反対派ということではないのですが、子どもを病院に連れて行くのがめんどうだからということで、こちらが接種を希望しても、打たせてもらえませんでした。
実際に母は新型コロナのワクチンは我先にと接種していました。
私は、接種すべき時に接種できなかったワクチンがいくつかあるので、大人になった今苦労しています。(最悪自費接種になるものもある)
特に、女性特有のワクチンは公費や助成で受けられる間に打っておきたかったです。
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